ご存じのように、シャワー・パーティとは贈り物を一度にシャワーのように浴びせかける集まりです。結婚や出産の前に、女友だちだけが集まって開きます。出産前の友だちに贈るのは「ベビー・シャワー」です。出産の用意を始める妊娠五、六ヵ月ごろ開くのが好都合です。ホステスになるのは妊婦の親友、招待状を送る先も、喜んで贈り物をしたいと考えている親しい友だちばかり、主賓の妊婦は何を贈られるか最後まで知りません。シャワーする品物は重複しないよう打ち合わせておき、また金額のかさむ品は共同出資にします。贈り物はかわいいゆりかごなどに入れ、美しい花で飾って贈ります。この日の食べ物は、お茶とお菓子程度で十分です。以上のことを意識してパーティーを楽しいものにしていきましょう。
食事中に箸を振り回すのは、下品なばかりか、相手にも迷惑がかかることです。次のようなことは行儀の悪い作法として昔から言い伝えられています。独特な呼称と一緒に覚えておきましょう。迷い箸あれにしようかこれにしようかと考えながら箸を動かすこと。にらみ箸箸と茶碗を両手に持って、どれから食べようかと膳をにらむこと。さぐり箸器の中から、自分の好きな料理だけを選び出すこと。まわり箸お茶やお湯を注いだ茶碗に香りのものを入れてかきまわすこと。涙箸刺身などを醤油につけたときや汁気の多い食べ物の汁をたらすこと。かため箸茶碗のご飯を箸で固めてから食べること。せせり箸箸の先を口に入れて楊枝代わりに使うこと。なぶり箸箸の先についた食べ物を舌でなめること。押し込み箸口に入れた食べ物を箸で押し込んだり、まだ口の中に入っているときに次の食べ物を箸の先で押し込むこと。突っ込み箸・渡し箸・寄せ箸・噛み箸・たたき箸・もぎ箸食べ物と一緒に口の中へ箸を突っ込むこと。器の上に箸を渡すように置くこと。茶碗や・などを箸で引き寄せたり押したりすること。箸の先を歯で噛むこと。食器を箸でたたくこと。箸についたご飯粒などを口でもぎとるようにすること。
まず場所選びですが、一番の基本は会社から近いということ。いくらいい店でも会社から一時間もかかるような場所にすると、後で必ず文句が出ます。また、二次会をするにも不便。次に、自分が一度も行ったことのない店が候補になっているときは、事前に一度行ってみること。自腹は覚悟のうえです。中には、会費から「調査費」が出るところもあるようです。難しいのが会費の設定です。店との交渉で料理とお酒で一人5千円の予算と決まっても、絶対に5千円の会費としないこと。会費以内でピタリ収まることはまずありません。5千円に千円なり2千円ぐらいプラスしておくことが肝心。その会費内で追加注文を調整することです。会費オーバーだからといって追徴するようでは幹事失格です。会費が余ったら、それは二次会にまわします。会費の徴収は、当日お店ですることが多いようですが、小人数ならいざ知らず、ある程度の人数の場合は、事前に徴収しておきましょう。