目標設定ができたなら、「きっとやる気を失わずにゴールテープを切ることができるだろうなあ」と思いませんか?このように、目指すべき大目標があるのとないのとでは、やる気の出方がまるで違ってきます。そして、それによってダイエットの成功率が大きく違ってくるのです。また、人生だって同じこと。達成したいと願う大目標があるかどうかで、脳がその気になるかどうかが決まってくるものなんですよ。ワンステップずつ階段を昇っていこうさて、大目標が決まったら、次はそれに向けてどうやって近づいていくかです。そのゴールへいきなりジャンプしようと思っても、それは無理。そんな力は到底ありませんし、たとえ近くまで行けたにしても、すぐに力不足が露呈してステップから転げ落ちてしまうのは目に見えています。やはり、一歩一歩、着実に自分をステップアップさせていかなければなりません。焦らずに目の前の課題に取り組み、それを解決しながら力をつけていくことこそが、ゴールヘのいちばんの近道なのです。そして、そのためには、「とりあえず、これくらいなら自分にもできそうかな」というくらいの小目標をつくり、その小目標をひとつずつクリアしながらゴールに近づいていくことをおすすめします。これは、「スモールステップ」という考え方。スモールステップ、すなわち「小さな階段」を設定し、それをひとつひとつクリアしながら自信をつけ、着実にステップアップを図っていこうというものです。たとえ小さなステップでも、それをクリアできれば感動の喜びが生まれます。その感動の喜びは、あなたを「もう少し上の階段」へと向かわせることになるでしょう。そして、その階段をもクリアできたなら、あなたはいっそう自信を深めて「またもうちょっと上の階段」を目指そうとするはずです。そうやって、ひとつひとつ、小さな目標をクリアし、小さな成功体験を積み重ねながら、ステップを昇っていくのです。